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署名のお願い:福島原発20キロ圏内ペット家畜救出 [できることから]

P o o h さんから

福島原発20キロ圏内に残されたペットと家畜の救出の為に、
現在、議員、獣医師、一般市民の方達が政府に働きかけを行っております。
その一部として、獣医師等の専門家チームを圏内に入れて
レスキューオペレーションを要請している大規模署名活動が始まっています。

FreePets緊急提言と署名のお願い  → こちらをクリック

ニュースではペットの持ち出し可のようにでていますが、
実際には、飼い主から御願がでたペットのみ、
しかも、行政が一括して連れ出す、時期未定です。
このままでは助かる命も助かりません。
是非、奈良県の今本獣医師のブログを御覧ください。
最新情報が入手できます。http://blogs.yahoo.co.jp/shinjo_ah


掛け替えのないペットと離ればなれになってしまった家族
連日放送されるガリガリに痩せた家畜
囲われた環境の中で猫の共食いまで起きていることに心が痛みます
保健所に収容された犬達の収容期限も迫っています
まだ間に合う命があります
ぜひご協力をお願いいたします

追記******* 政府の動きの進捗(5/9) 
「一時帰宅者のペット連れ出し可」で調整が進んでいる
玉木議員のブログによると本日夕方頃に正式発表があるとのこと
署名運動は継続中です

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コメント 7

Pooh

この度は貴ブログに掲載していただき、どうも有難うございました。

最初に投稿させていただいた数日前から状況が親展し、「一時帰宅者のペット連れ出し可」で調整が進んでいるそうです。

5月9日午前中までの進捗につきまして、私の知る限りで、簡単に御報告させていただきます。

署名は、10時間前に10700名を超え、関係部署に提出。
引き続き、至急の対応を要請し、決まるまで署名活動続ける旨、伝えたとのことです。(FreePetJP tweetより)

政府の動きは、二つのアクションを同時並行で(別省庁の管轄で)、動く方向で最終調整をおこなっているとのこと。
(玉木議員ブログ:http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/entry-10886152647.html

一時帰宅と同時にペットの持ち出しを許可=原子力災害現地対策本部(国)が中心

放浪しているペットについては救出オペレーション=福島県(+環境省、民間団体)

一時帰宅のペットは、帰宅者が、ケージに入れる、繋いでおき、行政側がそれらを回収。または圏内集合場所にまで持ってくる。

救出オペレーションは、獣医師および捕獲経験と情報を持っている民間ボランティア団体を入れるよう話し合いを行っている模様。

玉木議員のブログによると本日夕方頃に正式発表があるとのことです。

by Pooh (2011-05-09 12:34) 

mary

署名しました。

残された動物たちの報道を見ると涙が出るので、こういった活動をしてくださる方がいらっしゃって、感謝でいっぱいです。
by mary (2011-05-11 13:19) 

Pooh

サザエさん、Maryさん、そして署名くださった皆様、

どうもありがとうございます。

10日から一時帰宅が始まり、救出された犬猫の映像・記事を御覧になった方も多いと思います。
しかし、まだまだ、残されているペット達は多数います。
彼らのレスキューオペレーションはまだ始まっていません。

たとえ、鎖から放されて自由に動けても、野生化した犬達に襲われ、それでも必死で生きている犬もいます。
下記のサイトで紹介されたテリア系の犬は、運よく、ボランティアさんに救出されましたが、これは氷山の一角です。餓死だけでなく、こういう形でも、死は迫ってくるのですね。

一刻も早く、大規模レスキューができますよう、署名の核散や、頑張ってくださっている今村獣医師さんを御支援いただけますよう御願致します。

「守った犬」(個人レスキューをされている方のブログから)
http://ameblo.jp/uchino-toramaru/entry-10887678021.html
by Pooh (2011-05-11 21:53) 

モモパパ

今日の新聞記事ショックでした・・・
40日も行けないなんて・・・
by モモパパ (2011-05-11 23:17) 

Pooh

福島20キロ圏内の動物救出要望の署名の御願いをしたものです。
6月に一旦、署名活動が終了しました。
6月15日現在で約15000名の署名があつまったそうです。
「賛同人募集終了のお知らせ」
http://freepets.jp/311emergency.html

本署名に御協力くださったサザエさん、また貴ブログを通じて署名してくださった皆様に心より御礼申し上げます。

あの時、皆で声をださなかったら、一時帰宅時の(小規模であっても)救出や餌やりさえもなかったかもしれません。まだ必死で生き延びている犬猫達がいます。
牛や豚などの家畜に関しても、獣医師さん達、議員さん、農家の方達が、救出に動かない政府と役所に対して、あの手この手を考えてはトライしつづけており、まだあきらめていません。犬猫に関しても、大規模救出を阻止する何らかの圧力があるように見受けられます。私個人は、身近でできることに協力していきたいと思っています。皆様、今後とも、引き続き、福島の動物達のことを、お気にとめていただければ嬉しいです。多謝。
by Pooh (2011-06-26 22:00) 

Pooh

一時間前に、田嶋要原子力災害現地対策本部長がTwitterにて「警戒区域内の集中ペット捕獲」を発表しました。ボランティアの力も借りたいとのことです。(下記)

「警戒区域内で集中的にペット捕獲を始めます。
ボランティアの力をお貸しください。
土地勘ある方と車、犬猫用の捕獲道具が必要です。
捕獲されたペットを一時的に保管していただける福島近隣の動物病院も募ります。
0245217835まで@animal_demo」

また、今本獣医師らとともに頑張ってきている夏目獣医師のTwitterでも:

「田嶋要原子力災害現地対策本部長より、
オフサイトセンター主導で警戒区域圏内犬猫の救援促進が決定!
被災者飼い主の救済と犬猫の過剰な繁殖防止と伝染病蔓延防止等の公衆衛生上の対策が目的。」

どれぐらいの規模でやるのかはわかりませんが、多分、今本さんや夏目さんのブログやTwitterにこれから情報がのると思います。

今度こそつぶされないでほしいです。


by Pooh (2011-06-27 00:06) 

Pooh

訂正:上記文中の
誤)夏目獣医師→正)夏堀獣医師
でした。失礼しました。
by Pooh (2011-06-27 01:03) 

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