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検証その4:歩とニャンコ [歩預かり日記]

テリアといえば元は猟犬
特に動くモノには敏感なワイフォなので、
歩を迎えるに当たり、我が家のニャンズのことがとても心配でした。

部屋数の少ない我が家ですから、他に分けようもなく、
歩とニャンズが同一フロアーで暮らすなんてどれだけ危険なことなのか、
想像するだけでゾッとしていましたが、歩とニャンズのために
私が十分注意して接触を避けるようにするしかないと覚悟を決めました。

ただ、せっかく落ち着いてもらいたいと思ったのに
ニャンズに反応したら意味ないしなーーーなんて心配もあって
迎える前は考えれば考えるほどくらーい気持ちになっていました。

そして12日から始まった同一フロアーでの同居生活。

犬慣れしているニャンズは持ち前の猫センサーで危険犬種(?)の
ニオイがすると近寄らないので無防備に接触することは無いのですが、
さて、どんな反応するのかドキドキしながらのご対面となりました。
もちろんクレート越しで。

ヴォイ蔵は出てこなかったけれどイイスは興味深げに観察しているし、
クレートに入っている歩はと言うと、とても落ち着いているので
なんだか大丈夫そう♪嬉しいな♪
あとはクレートから出た歩が反応しなければなんとかなるかな?

そして私のこれまでのおっきな心配を嬉しく裏切ってくれたのがこの風景

お散歩にでかける歩を階段で見ていたイイス
初ナマ対面なのに逃げるわけでもなく・・・・

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ぼーっと近づいていった歩がイイスに「来るなよ!」の猫パンチくらってます

そして最近はこんなこともへっちゃらぴー

IMG_1998.JPG

私の膝でへそ天イイスのニオイをこっそり歩が嗅いでます
(片手で写メ撮るとぶれるわ)

ニャンコに反応しないワンコは我が家では点数高いのです。
だって性格的に穏やかで落ち着きがあるということですから。

だからといって猫のいるおうちに歩をお勧めすることはしませんけれどね[わーい(嬉しい顔)]

歩はひとりっ子で向き合うのが合っていると思います。
小さなお子さんのいない大人だけの、できれば少人数のご家庭で、
落ち着いた生活ができたら良いと思うのです。

・■・■・■・■・■・■・■ 本日の?可愛いおまけ ■・■・■・■・■・■・■・■・■・
IMG_2010.JPG おとといはヴォイ蔵、イイス、歩を置いて

IMG_2007.JPG 佐倉にある国立歴史民族間に行ってきました
IMG_2001.JPG 久しぶりの愛情独り占めだね、利休くん♡

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